そんな事言ったって、あなたは日本にいるし会えないじゃない
こんばんは&おはようございます。
7月の時点では、ホントは明日8月5日からちょっと2カ国ほど行きたかったポンコシなんですが、先日 仕事のお客さんの8月の様子を伺ったら、やっぱり8月はバタバタしそうなので今月の海外脱出は100%無くなりました。orz 笑
今年は観光目的以外にも、仕事も兼ねて海外に行く機会が増えてたので7月末までに計7回日本脱出をしてきたんですが、8月で月イチペースにも終止符です。w
まあ、絶対月イチで行きたいって訳でもないので、理由がなければ行かなくても良いのですが、仲の良いLBちゃんがいるとついつい顔を出しに行きたくなっちゃうのもまた事実。w
でも、誰も会う相手がいない状態で渡航を決めたとしても、結局夜開いてる時とかにネット(Tinder等の出会い系)で知り合った子と会って食事の予定を作ったりするので、行ったら行ったでそう言うのは新鮮で楽しいのはあります。
誰だって、何かが起こるかもしれない新しい子と会うのは楽しいですよね?w
そんな楽しみ方も、東京にいる時点でバンコクやソウルにいる子と知り合っておいて、渡航後は予定通りデートをするなんて、15年前じゃほぼ無かったですから。
ITの発展がなかったらこんな楽しみ方をすることも出来なかったと思うと、ネット様様ですホント。
ただ、単なる出張者や旅行者だとわかると
「そんな事言ったって、あなたは日本にいるし会えないじゃない」って断ろうとするパターンもあります。もちろん。
そんな時にポンコシがよく言うのは
It's just a video call away
「just a video call away」は、「たった/ビデオコール/1回分/離れている」って感じの捉え方なんですが、和訳では「たったビデオコール1本で十分」的な意味でしょうか。
つまりポンコシがここで相手に伝えたいのは、「ビデオコール1本すればいつでも会えるし話せるでしょ」って事。
結局、相手は「日本に住んでて大して会えないあなたみたいな人と出会ってどうするの?」って事を言いたいわけですから、そんな子には、「ちゃんと会えるし話せるし」って事を真面目に伝えるのが大事だと、ポンコシは思います。w
たとえこの時は嘘だとしてもそこは言っとかないと、0→1になるためのはじめの出会いすら生まれませんから。
しかも、会ってみたら全然好みじゃなかったとか、英語が通じなすぎて会話が盛り上がらないとか、出てくる事もありますから。とりあえずは会える様に組んでって、後の事は会ってから考える、のが良いと思います。
また、こう言う事を言ってくる子は、人間関係を真面目に捉えててちゃんとした相手を探しているからこそ 会える会えない を気にしているんだと思います。
俗に言うONS(One Night Stand=1夜限りの関係)ウェルカムの子だったらそんな事気にしませんし。
なので、もしちゃんとした素人の子と知り合いたいと思ってるなら、こう言う事をあえて気にするような子をちゃんと説得して会うのが一番良いんじゃないかと思います。
時間かかると思いますが、そう言う子の方が本当にまともな人間付き合が出来ます。これはホントに経験を通して思うので。
逆に、二つ返事で会えるような子は…w
特にバンコクは、遊んでる子や小遣い稼ぎをしている子達が多いですから。
ポンコシもそんなに「彼氏彼女」みたいなキチッとした関係にはそこまで絶対的な拘りはありませんが、どーせ何度も旅行に連れてくパートナーを探すなら、せめて夜の仕事とは無縁の素人を選びたいと思います(単純にその方が嘘の少ない信頼関係が築きやすいので)。
とは言え、ポンコシも旅行に一緒に行くほどってなるとそう簡単には見つかりませんがw
何人も会ってみて、何人も会わなくなってみて、その繰り返しですね。
ちょっと趣向の違った話を書きましたが、前から読んでいただいてた方々から たまに質問があったんですね。
「長期滞在でもないのにどうやって現地の子と出会ってるんですか?」と。
(このブログも今の所はそうですが)前のブログも基本は実体験を載せているだけの単なる記録文書でして、あまり旅行中以外のことは書いてきませんでした。
なので、コメント等で聞かれたらサクッと回答したと思いますが、裏で来る質問に対しては特に記事で取り上げて書くようなことも基本してきませんでした。
別に書きたくなかったわけでも隠してたわけでもないですが。w
ちょっと冒頭のネット様様ってのを書いてたら思い浮かんだので、回答に繋がるかなと簡単に書いてみようと思いました。
ただ、ここでその話をするのもなんか筋が違うような気がしないでもないですがw(こっちを見てるかもわからないし)
また折を見て、こんな様な写真の無い話も書いてみようと思うポンコシです。
それでは、今週も頑張りましょう。
お盆に向けて。
「そんな事言ったって、あなたは日本にいるし会えないじゃない」
I know we are far apart
(遠いのはわかるよ)
But also we are just a video call away
(でも、と同時にビデオコールでいつでも会えるし話せるよ)
C'mon It's 21st century
(時代は21世紀だよ)
笑
とあるLBちゃんと出会った話③
おはようございます。
8月、お盆周辺は航空券が高いので海外行くなら上旬かな、と思ってたのですが、ちょっと仕事が中旬まで落ち着かなさそうなので8月は東京から離れられなそうな気がしてます。
今回は仕事関係なく、ちょうど3連休のLBちゃんとリゾート旅行にでも行きたいな、なんて思ってたのですが、結局行けそうにないのでたまにはお盆に家族の顔を見に帰るのも良いかな、なんて思ってきましたw
前回は、LBちゃんと再会する前にバンコクを去る友達を見送りました。
待ちに待った再会
友達を見送った後にポンコシが向かったのは、トンローの72コートヤード。
ソイ55(ソイトンロー)にあるバー&レストランコンプレックスです。
場所柄、トンローはお洒落な雰囲気の店が多いですが、ポンコシ的には夜遅くまでやってる店が多いのがポイント。
普通のレストランだと23時頃に閉まる店が多い印象のバンコクですが、トンローは座って飲み食い出来る店が25~26時頃までやってるとこ多いので。
雰囲気もかなり良い
で、ここで前回会ったLBちゃんと再会なんですが
ぶっちゃけ、前回会った時にポンコシの中でかなり印象が良かったので、再会を待ちわびてました。w
見た目もさる事ながら、なんか半日ほど一緒にいて性格やその他の部分も良いな、と思いまして。単純に、もっと話したいなもっとこの子のことを知りたいな、と。月並みですがw
そして向かったのはコートヤードの2階の
こちらのお店。
LBちゃん、今日も落ち着いた感じで綺麗です。w
この子、結構淡々としてるんですよね。
大きい声も出さないし、大声で笑うこともないし、なんか常ににっこり微笑んでる感じで。
明るくて元気な子も良いんですが、経験上常によく喋る子とかは段々疲れてくるので、多少しっとりしてくらいがポンコシ的には丁度良いなとか思います。
で、再会の乾杯。
に合わせたのは、まさかのメキシコ料理。ww
またかポンコシ!と思ったでしょう。
ふつー1日2回もメキシコ料理とか食べませんよね。ポンコシもそう思います。w
でも、ポンコシはメキシコ料理なら1日2回は全然食べれちゃいます。
と言うのも、日本生まれかつ近年はタイにばっか行ってるポンコシですが、本当はメキシコ料理が一番好きな食べ物です。
さすがに日本にいたら日本食も食べないと生きていけませんが、食の楽しみとして食べた時に一番幸せを感じるのはメキシコ料理だったり。
ビール飲みながらメキシコ料理食べてる時が一番幸せですね。
実はポンコシ、30近くまで長いことアメリカに住んでました。
地理的にはメキシコの近くでして、周辺にはメキシコ人のやってるレストランや軽食屋が大量にありました。
なので、ホントしょっちゅうブリトーとタコスを食べてたんですよね。ハラペーニョが辛すぎてヒーヒー言いながらw
でも、メキシコ料理が好きすぎてスーパーでトルティーヤ買ってきて自宅で作って食べてたくらい、そのくらいメキシコ料理が好きだったんです。
まあ、ポンコシのメキシコ料理愛はどーでも良いと思いますが。
ちなみに、タイ人にはあまりメキシコ料理はウケない気がします。これまで何人もメキシコ料理に連れてったんですが、あまり人気が無かったのでw
ならなぜここに来たのかと言うと、LBちゃんは食べなくて良いと言っていたので、どの店に入るかは「Up to you」だと。w
これまで、タイの子をデートに誘うと8割がたこの「Up to you」(=あなた次第)で、ポンコシ任せなんですが、気使って日本食にしたりもします。タイの若い子は日本食好きな子多いみたいなので。
ただ、今回はLBちゃんは家で食べてきたらしいので飲みだけ。それならポンコシが好きなもの食べてやろうって感じのメキシカンチョイスでした。w
で、ここでチップスとタコス食べながら結局1~2時間くらい飲みましたかね。w
このLBちゃんも結構お酒飲めてしかもそんなに酔っ払わないので、ちゃんと話できましたし。
ホント良い子。すでに惚れそうですね。w
で、24時頃にお会計したら、タクシーで5分くらいの所にある
ポンコシのホテルに帰還。w
この日は週末だったので、そのまま泊まってくLBちゃんと仲良くベッドインしたポンコシでした。w
つづく
トンローの72コートヤード
とあるLBちゃんと出会った話②
こんにちは。
8月になりましたが、やっぱりめちゃくちゃ暑いですね。
つい数週間前にバンコクにいましたが東京のほうが暑いんじゃないかって気がしないでもないです。
前回、とあるLBちゃんとの出会いの話を書きましたが、この時の滞在でこの子とは複数回会っているので、その後の彼女とポンコシのやり取りを書いてきます。
その前に友達をお見送り
基本はいつもひとりでバンコクに行ってるポンコシですが、たまに友達が同タイミングでタイに来ていることがあります。この時も滞在が被っていたので何度か会ってました。
この日は夜にLBちゃんと会う約束がありましたが、その前に友達とソイ23(通りの名前)にあるバーが集まった一角へ。
暑いし基本屋外で飲食するのは好きじゃないので室内にあるメキシコ料理屋に入ります。
が、早い時間だったのもあってか誰もいない店内。w
静かなのは大いに結構なんですが、誰もいないとそれはそれで味に不安を覚える・・・w
なんて思いながら、ポンコシの好きなメキシコ料理を注文。
メキシコ料理のピッチャー的な存在・タコ
メキシコ料理のキャッチャー的な存在・ブリトーw
クラフトビールとメキシコ料理、と言う組み合わせがウリの店みたいですが、ぶっちゃけ味はまあふつーでした。w
メキシコ料理って肉野菜米豆等色々ぶっこんでまとめて、手軽に食べるワンプレートディッシュ的な食が多くて大抵美味しくなると思うんですが、その中でも美味しいとこはやっぱり肉の下味付けやサルサ等のソース類もちゃんとイイ味なんですよね。
これまで、バンコクで15店舗ほどメキシコ料理屋を行ってみたんですが、味のみでリピートしたいと思えた店は3店舗。バンコクに行くたびに行ってるお店は1つだけです。
ちなみに、東京でもメキシコ料理屋には4店舗くらい行ったことがありますが、感動するほどでもないのと、高すぎるのでリピートした店はありませんw
そんな感じで、まあふつーなメキシコ料理を友だちと食べてたら、夜になったのでソイ23最寄りのBTSアソーク駅から隣のBTSプロンポン駅へ向かいました。
アソーク駅の陸橋から望むソイ19
プロンポン駅に向かった理由は二つ。
一つは、友達がフットマッサージを受けたかったから。
1時間250バーツとか(約¥900)
ただ待ってるのもアレなので、ポンコシもフットマッサージを受けました。
ポンコシはどちらかと言うとタイマッサージ(全身の方)派ですが、まあたまにはフットもありですかね。w
で、1時間ほどマッサージを受けた後はもう一つの理由。
友達が食べたがってた有名な屋台飯、らしい。
品は、ポンコシはそんなに食べないんですが、タイ料理のカオマンガイ。
ポンコシの印象ですが、タイが好きな日本人から絶大な人気を誇るのがカオマンガイ。
シンガポールの海南飯と同じだと思うんですが、蒸した鶏肉を出汁で炊いた米に乗っけた料理。
クロースアップの見た目はこんな感じ👇。
これは別の所でポンコシが食べたカオマンガイ
友達調べによると、プロンポン駅下のこの屋台が有名なんだとか。
確かに混んでますし並んでます。
が、食べた友達の感想は、「まあふつー」だそうでした。w
ポンコシは見てただけで食べてませんw
で、ふつーらしい有名カオマンガイを食べた後は、再びアソークに戻りお別れの乾杯。
もう1, 2時間で空港に向かうみたいなので、一杯だけ。
で、一杯飲んだら友達ともサヨウナラ。
友達の乗ったグラブカーを見送って
友達を見送ったので、ポンコシ早速LBちゃんに会いに行きます。w
つづく
アソーク(soi23)のメキシカン・Slanted Taco
とあるLBちゃんと出会った話①
どーもポンコシです。
ようやく定期更新出来そうな余裕が出てきたので、ぼちぼち頻度上げて書いてこうと思います。
今回はちょっと昔の話を。その後のリゾート旅行にも繋がりますが、バンコクでとあるLBちゃんに会った時の話になります。
出会ったのは2018年
もうだいぶ前ですが、初めて会ったのはBTSプロンポン駅で。
たしか、「午後に近くのクリニックに行く予定があるから、その終わりに会いましょう」と言う理由でBTSプロンポン駅で待ち合わせました。
で、待ち合わせ時刻ちょうどに合流。
遅刻のイメージがあるタイの若い子ですが、タイの一般の子達とよく出会うようになって思うのは、結局人それぞれだな、とw
会社員の子と駅待ち合わせにすると、さすがに遅れて待たされると言う事は今の所一度もありませんw 車でこちらに来てもらうとかだと30分くらい前後するイメージですが。
無事合流した後は、とりあえずBTSに乗ってサイアムへ。
見るモノや 暇つぶしが多そう、と言う理由でサイアムをチョイスでしたw
BTSサイアム駅構内から撮影
ほぼ初対面だったのもあり大して写真撮ってないんですが、とりあえずサイアムセンターのタイ料理に行ってます。
食べ終わりでさーせんw
見た感じ、ポンコシはマッサマンガイ(鳥のマッサマンカレー)。
彼女のはカオソーイ(タイ北部の麺料理)っぽい。定かではありませんがw
サイアムセンターのレストラン街にあるタイ料理屋でポンコシも一度来たことある店なんですが、カオソーイが美味しかった記憶があったので。
ただ、タイ料理屋を日本人のポンコシが選んでタイ人を連れていくってパターン、初対面の時に結構あるんですが、ふつーに考えてまあまあキツいですねw
まあ、ポンコシが誘ってるからポンコシが店選ぶって道理なんでしょうけど、日本人にタイ料理屋に連れてかれて嬉しいんかな?とか思いながらいつも小綺麗そうなタイ料理屋選んでますw
で、互いの仕事の話なんかをしながらタイ料理を食べたあとは、サイアムセンターだかパラゴンを散歩しながら会話してました。
ポンコシ、デートとかで散歩しながら会話するのなんか好きなんですよね。座って話すのも良いですが、相手が問題無いようなら歩きながらの方が好きですw
そんな感じで小一時間ほど散歩トークしてたらこの後の予定が決まったので、再びBTSに乗って少しお出かけ。
船に乗って・・・
サイアムから数分でたどり着いたのは、BTSサパーンタクシン駅。
向かったのは、BTSの駅から歩いて3分ほどにあるピア(船着き場)。
サトーンピア
はい、船に乗りにやって来ました。
船に乗ってデートとか、東京では無い感じでロマンチックじゃないですか?w
そんな船の中はこんな感じ。
開放的で気持ち良し。
ルブアやマハナコンも見える
サイアムでよく話して仲良くなったし船も開放的なので、調子乗って手とか繋いでました。w
流れ良すぎw
で、10分もせずに船が到着したのは、ICON SIAM(アイコンサイアム)。
ホントは、船に乗りたかった訳じゃなくて、単にここに来たかっただけですw
そして、ここはまたもやショッピングモール。w
他にやる事ないんか?って言いたい気持ちは分かりますが、ここは「いやマジで無いんですよ」と言わせてください。
てか、昼からバンコクで女の子と会ってやる事なんて、逆にあるんですか?って気がしますw まあ、ポンコシのデートがポンコツなだけって話かもしれませんがw
とは言え、 この時はこのアイコンサイアムってショッピングモールが出来たばっかで有名スポットみたいになってて彼女も興味あったみたいなのでちょうど良かった気もしないでもないです。
で、中はさすがに超が付くほど綺麗。
タイの文化がインテリアのテーマになってる空間がありまして、観光的にも歩いてて面白いスポットと言うのは感じました。あと、涼しくてめちゃめちゃ快適だしw
船でお菓子かなんか売ってる
ショッピングメインの方はモダンな空間。
彼女が撮ってる先には
綺麗な天井。w
アイコンサイアムの中階中庭からは
チャオプラヤー川が眺められてとても綺麗。
で、一通りアイコンサイアムを観光した後は、彼女が映画好きと言う事で暇つぶしに映画鑑賞することにw
どこの映画館か忘れたw
もちろん、ポンコシは映画見れるほどタイ語理解出来るわけないので、二人で映画を見るなら洋画1択。
ポンコシは英語が得意なので、洋画ならタイ語字幕で一緒に鑑賞可能となります。w
夜のデートは・・・
映画を見終わったら良い感じに夜になってたので、ポンコシの滞在方面に戻りつつとあるホテルへ。
ホテルロビー
やって来たのは、トンローのマリオットホテル
の屋上にあるスイカバー・オクターブでした。
カウンターがバーの中心にあるつくり
BTSトンロー駅からも近いし有名なスカイバーなので、いつも混んでる気がします。
でも、眺めはめちゃくちゃ良いので、近くに滞在してたりするなら一度は行っても良いかと思います。
で、お腹空いてないと言うので、二人で夜景を見ながらアルコール。
なんだかんだで午後から夜中まで、大分長い時間一緒にいましたが、結構楽しんでもらえたんじゃないかと思います。
あと、気に入ってもらえた気がしますし、めでたし。w
う〜ん可愛い・・・w
そんな感じの初デートでした。
つづく
トンローのマリオットホテルのスカイバー・オクターブ
先日終わったミス・ティファニーズ ユニバース2019について
どーもポンコシです。
6~7月はなんか忙しくてめちゃ久々の更新になってしまいました。
とか言いながら、6月のチェンライの後も7月中旬にバンコクに行ってたんですけども。w
ただ、今回はほぼ仕事してただけで旅行とかはしてません。
一応、仕事のお客さんのオフィスがバンコクにあるので、バンコクに行ったら会ってます。
それ以外は、滞在先で仕事しながら近くのヘルスランドでマッサージしてもらったり
滞在先がエカマイなので、トンローのバーに行ったり
たまたま行ったバーで有名人が歌うたってた(25Hourと言う)
いきつけのメキシコ料理屋に行ってタコス食ったり
エカマイ産の地ビール飲んだり
と、全然タイ料理食べてる感ありませんが、ちゃんとタイ料理も食べてます。w
ほぼ毎朝食べてる朝飯タイラーメン👇。
ささみトッピングのさっぱり味
LBちゃんと会う時もタイ料理率高いです。
あと、家行ったらタイ料理作ってくれました。w
タイの生活感w
ポンコシは生活感あるのあまり好きじゃないので、お宅訪問とか手料理とかそんなに好きじゃないんですが、これも経験と思いお言葉に甘えてw
魚は外の屋台で買ってきた
意外とふつーに美味しかったです。w
てか、タイ料理の味付けって、やっぱりあんまり不味くならないんじゃないかって気がします。
LBちゃんは料理うまい方と自分で言ってましたがw
でも、率先してまた自宅で料理して欲しい、とは思いませんでした。w
そんな感じで先週までバンコクで過ごしてたポンコシです。
ミス・ティファニーズ ユニバース 2019
で、今日はタイと言えばの話なんですが
先日、「Miss Tiffany's Universe 2019」の優勝者が決定したのでその話を少し。
Miss Tiffany's Universe。通称「ミスティファニー 」なんて呼ばれてるタイのBeauty Pageant(ビューティーパジェント=美人コンテスト)なんですが、ミスティファニーは参加者がトランスジェンダーのパジェントです。
トランスジェンダー(わかりやすく言うとニューハーフ)のパジェントと言うと、2009年にはるな愛さんが優勝したのが有名ですが、あれは「ミス・インターナショナル クイーン」。
ミス・インターナショナルクイーンは世界各国から代表者が集まり世界一を決める感じですが、ミスティファニーの方はタイ国内でのパジェント。
とは言え、世界のトランスジェンダー事情を眺めるとやっぱりタイのニューハーフさんらが、見た目の美しさではかなり優勢っぽいので、ミスティファニーの優勝者がミス・インターナショナルクイーンでも優勝しているパターンもちらほら見かけます。
なんて話をLBちゃんとしたりミスティファニーの予選を見てたりしてたんですが、先日7月21日の夜に予選から数ヶ月に渡って行われていたミスティファニーのファイナルがあり優勝者が決定したのでちょっと紹介しようかな、なんて思います。
まずは、どんな人達が出場して上位に勝ち進んだのか、動画でも見てみてください。
トップ12のドレスウォーキング
レベルの高さ、タイだなあって感じですね。w
で、予選通過した30名の中から優勝したのがこちらの子。
ミス・ティファニーズ ユニバース2019を優勝したのは、22歳のRiyana Priyanuenliさん(リヤナプリヨンリ的な読みと予想)、愛称・ディア。
No.30 ฤทัยปรียา เนื่องลี | Miss Tiffany’s 2019 |
まあ整形ゼロってことは無いと思いますが、この表情でこの声だったらまずわからないですよね〜。恐るべしタイランド(のニューハーフ達)。w
ディアちゃん、身長180cmだそうでスタイルもやばいですね。
まだ学生だそうですが、卒業したらこの身長だしモデルになるんじゃないかと勝手に予想。
タイは、トランスジェンダーの認知度&美人度が高く、ファッションやコスメなどの業界でモデルに起用されているのを良く見ます。ミスティファニー優勝者の肩書はバックグラウンドとしても強そうですし。
ちなみに、個人的にはこのNo.10の子がイチオシでした。
No.10 วาสิตา ไชยกุลชื่นสกุล | Miss Tiffany’s 2019 |
後は、こちらのNo.23のワイルド系のニューハーフちゃんも。w
No.23 วรภาดา คงตัน | Miss Tiffany’s 2019 |
タイのトランスジェンダーて、色白系と色黒系に分かれると思うんですが、白系は北部で黒系は中〜南部の出身が多いのかなって勝手に思ってます。
で、個人的には、東南アジアのニューハーフって感じがするのは色黒系だったりしまして。ただ、タイって国にはなんだか異様な色白崇拝の世相があるっぽいので、そんな中で色黒系のトランスジェンダーのパジェント参加者を見ると頑張って欲しいなんて思ったりします。それに、色黒系の方がファッションモデルとしては格好良い気がしますしw
そんな感じの、ポンコシ的2019年のミスティファニーでした。
Riyana Priyanuenliさん、ミス・ティファニーズ ユニバース2019優勝、おめでとうございました。
右は2018の優勝者・Kanwara Kaewcheen
優勝の瞬間・クラウニングモーメント
タイの北部・チェンライに行ってました
こんばんは&おはようございます。
ちょっとご無沙汰してたんですが、5月末から6月頭にかけてタイに行ってました。
6月3日(月)がタイの休日で(Queen's Bday)LBちゃんが3連休になると言うので、ちょっと旅行に行ってみようかな、と思い立ちまして。
今回行ったのはタイ北部の都市・チェンライ。
北部と言うとチェンマイの方が有名な気がしますが、今回行ったのはチェンライです。
チェンライは、バンコクから約800km北にある、ラオス&ミャンマーと国境を接しているタイ最北の地。
赤はバンコク、青がチェンライ
今回も旅の目的はもちろん、「リゾート」。なんですが、北部でリゾートと言ったら〜
部屋から見えるパノラマが絶景の山リゾート。
ネットで検索すれば、こんなリゾートホテル👇が出てきます。
これはチェンマイのリゾート
そうそう、こんなのも👇山リゾートならでは。
海とはまた違った雄大さと開放感がありますね。
で、ポンコシもこんな山リゾートに行ってみたいわ!と思い立って急遽行ってきたって訳です。
まあ、チェンライになった理由はもう少しあるんですが、その辺の経緯なんかについては旅行記の方で書きますので。
それじゃ、今日はそんなチェンライで見てきた物を少しだけご紹介。
チェンライ旅行ハイライト
チェンライへはバンコクから飛行機で1時間ちょっと。
チケット代は、エアアジアだと700バーツくらい(片道)が一般的な値段らしいです。
チェンライ空港
チェンライの空港では、子どもたちが踊って出迎えてくれてたんですが、微妙にシュールでずっと見てるのは気まずかったです。w
空港の外ではタクシーが待機してますが、バンコクと違ってチェンライは色が赤と青みたい。
ポンコシ達が今回泊まったのは空港から更に北上する山側なんですが(チェンマイの街は空港からちょっとだけ南側)、タクシーで10分も空港から北上すると、まさに田舎の風景。
和むわ〜
寺
で、空港から45分ほどタクシーで北上した山の中にホテルが出現。
ホントね、山なんですよ。
山を車で10分ほど登ってくと出て来たのが今回の滞在先のリゾート。
ロビー
山の中だけあってとにかく緑豊か。
ポンコシ、インドネシアはバリ島のヴィラに行ったことがあるんですが、それを思い出しましたね。敷地内の緑の多さに。
ロビーから、庭から、通路から、部屋の周辺まで、ずーっと緑。w
いつも海リゾート行ってるポンコシですが、久々に山リゾートっての良いもんです。
そう思わせてくれたのが、このホテルから望む絶景。
まず、リゾート敷地内にあるレストラン。
屋内から屋外を望む
テラス席に出るとこの山絶景。
これはちょっと、と言うかテンションブチ上がりました。w
北部だわ〜って感じ。w
そんな絶景を見ながら、北部のタイ飯食べて
山に沈む夕日を眺めながら、タイのチャンビールを飲んで来ました。w
夕日とチャン
しかし、もっと素敵な絶景がポンコシたちを待っていた。。
のが、宿泊した部屋から見えるこちらの景色。
百聞は一見に如かず👇。
部屋に入ってこの景色が窓から出てきた時は、「ぶは」ってなりましたね。w
リゾート旅行好きで良かった、と心底思える絶景。ニヤニヤが止まらなくて、何回このバルコニーに出たんだろうってくらいでした。w
マウンテンリゾートの他には
一応、1回だけチェンライの街に繰り出して、ナイトマーケット行ったりLBちゃんの友達と飲んだりしてチェンライの街も多少満喫してみたつもりなんですが、やっぱり初訪問の街は2泊だと物足りない。
綺麗な寺とかランドマーク的な場所とか、もう少し見てみたい物あったんですが、昼間は山景色見ながらボケーっとして、夜は酒飲んでベロベロなってたら観光らしい観光する前にタイムオーバー。w
そんな感じで、大して何もしなかった旅行なんですが、頃合見て旅行記で書いてこうと思います。
とりあえずは、先に溜まってる旅行記や飯屋&ホテル情報なんかも出しながらまたぼちぼち更新していきます〜。
山リゾートバルコニーでくつろぐLBちゃん
【タイのホテル情報 in バンコク】アンバーブティックホテル シーロム(Amber Boutique Hotel)
これまで、タイでは50軒近いホテルに宿泊してきたので、ぽつぽつとホテル情報も書いてこうと思います。
今回は、バンコクのシーロムエリアにあるホテル【アンバーブティック ホテル シーロム】をご紹介。
基本情報
【アンバーブティックホテル シーロム】は、バンコクのシーロムエリアにある、いわゆるバジェットホテル(安ホテルw)。
しかし、ビルや内装は清潔感のある直線が多いモダン調で全然アリ。2人でも十分広い綺麗な部屋を5千円前後で泊まれるのがタイ(と言うか東南アジア)の良いところですね。
デラックスコーナールーム
ホテル予約サイト・Agodaでの口コミレート👇もやたら高いですが、「施設の状態/清潔さ」と「部屋の快適さ・クオリティ」が高評価に繋がっています。
さらに、ロケーションもシーロムからはチャオプラヤ川やワットポー寺院&王宮等も近く、観光目的としても全然アリだと思います。最寄りのBTSの駅・チョンノンシー(Chong Nonsi)までは歩いて10分ほどかかります。
部屋の種類によって料金は変わりますが、一番安い部屋の料金を予約サイト別に見てみると以下の通り。Agodaでは一泊3千円台〜出てきます。
Trip Adviser
Google検索
部屋の種類
【アンバーブティックホテル シーロム】には3つ種類の部屋があります。
スーペリア
一番安いスーペリアは、ダブルベッドが置いてある28㎡のスタジオタイプ(一間)の部屋。Agodaで一泊¥3,500~¥4,000程度で出てきます(時期や曜日による振れ幅あり)。
ベッドの向かい側に上👆のテレビ台とデスクがある一間の部屋。
正直言って部屋でなにかをしようとすると狭いですが、男性一人で宿泊する(寝るだけ)分には全く問題ありません。ただ、部屋で長時間仕事等をやろうと思ったら、ちょっとスペースが無くて疲れるかな、と言う感じです。
ちなみに、バスルームに関してはどの部屋もこんな感じ👇。一応、シャワーブースの方に段差がありトイレ側には水が侵食してこない様な作りになってます。
スーペリアコーナー
スーペリアよりもほんの少し広い30㎡の部屋。一泊¥4,000~¥4,500程度。
シングルベッド2台のフォーメーションになっているので、友達2人旅行等に使えます。基本的に間取りと置いてあるものはスーペリアと変わりません。
ちなみに、この部屋を2人で割ったら、ひとり一泊¥2,500以下で泊まれると思うので、ホテルではホント寝るだけって感じの旅行なら激安で済ませられそうです。w
デラックスコーナー
アンバーブティックで一番広い45㎡の部屋。一泊¥4,700~¥5,300程度。
間取りはスタジオタイプになっており、ベッドスペースの反対側にソファーとテーブルのリビングスペースがあります。仕切りは、スタジオなので壁がなくガラス。
ポンコシが宿泊したのもこの部屋で、ソファーとテーブルがあるので部屋での滞在時間が長い人でも十分過ごせる部屋でした。
壁に仕切られた洗面スペース
実際に泊まった時の写真と動画
ポンコシが宿泊したデラックスコーナールームです。
また、ホテル1階にはカフェが付いていて朝食も食べれます。ちなみに、朝食付きのプランは¥800円ほど高くなります。
他にも作業スペースなんかがあってホテルで仕事する人にも優しそう。
ホテル付近で行った所
ホテルから歩いて15秒ほど、同じ通りにローカルのタイ料理屋があります。ローカルですが英語&写真付きのメニューもあるので注文も問題無いかと思います。
タイの豚肉炒飯(カオパットムー)
他には、歩いて10分もしないところに「タリンプリン」と言うちょっと有名で小綺麗なタイ料理屋もあります。
店内も綺麗なので、「屋台やローカルの店は衛生面も含めてちょっとな…」と言う人でも安心して行けるかと思います。また、マッサマンカレーと言うタイの有名料理を出してくれる店で、初タイの知人女性を連れて行ったら美味しいと喜んでいました。女性向けのレストランの印象です。
手前のがマッサマンカレー
ホテルからほど近いシーロム通りには、レストラン、バーといくらでもあるので、食に困ることは無いかと思います。
また、ナイトライフで有名なパッポンマーケットやタニヤプラザも 歩いて15分くらいのところ(タクシーで50バーツ程度)にありますし。他には、タクシーで10分程度のチャオプラヤ川沿いには、「エイジアティーク」と言うお台場や舞浜みたいなスポット👇もあります。
チャオプラヤ川沿いで綺麗
エイジアティーク内のナイトマーケット
そんな感じで、シーロムエリアに泊まるのも、十分バンコクを楽しめるんじゃないかと思うポンコシでした。
最安値で予約する
LBちゃんともサヨウナラ【写メと動画で楽しむ海外旅行記@2018年秋 in タイランド 終】
週末こんにちは。
ホアヒン旅行記はバンコクに到着して終わりと思ったんですが、まだLBちゃんも出てくるので、タイを去るまで書いとこうと思いたったポンコシです。
前回は、上記の通りプタラクサをチェックアウトしホアヒンからバンコクに戻りました。
帰国まで残り1日ちょっとのバンコクです。
タイランド旅行6日目 17時
バンコクで取ってたホテル(アンバーブティックホテル シーロム)
とりあえず、ホテルにチェックインして休憩。
スタジオタイプだけど、ベッドとリビングスペースが別れてる少し広めの部屋でした。
で、1時間ほど休憩したら日が暮れてきたので夕飯を食べに行くことに。
入ったのは、ホテルから歩いて3分のとこにあったローカル食堂。
入ってみたら
マッサージ嬢らしき子らがビール飲んで陽気に騒いでました。w
で、例のごとくチャンビールと
ビールのストロー飲みw
なんか2人共米料理を注文。
カオパットムゥー(豚肉炒飯)
カオパットクンのトムヤム味(辛いエビの炒飯)
カナームーグローブ(揚げた豚・ムーグローブと野菜・カナーの炒めもの)
バンコクで食べる、ザ・タイ料理って感じでふつーに美味い。
てか、タイ料理って不味くなるのかなってくらい大体どこで食べても美味しいですよね。w
早めの夕飯を食べたあとは、BTSサラデーン駅に行って
シーロムコンプレックス(ショッピングモール)に入ってるAISって電話会社の支店へ。
ちょっとSIMカードのことでAISに用事があったので、LBちゃんに通訳がてら同行してもらった感じです。
用事を終えたあとは、ホテルに戻って休憩。
LBちゃんは翌朝から通常どおり仕事があるので、23時ころに帰宅しました。
ポンコシは、そのまま24時頃にホテルで就寝。
久々に寂しくひとりでゆっくり寝れた夜でした。w
明けて、タイランド旅行7日目 9時
シーロム通り
今回のポンコシの宿は、いつもの滞在先であるトンロー近辺ではなく、珍しくシーロムエリア。
と言うのも、LBちゃんのお家がトンロー方面だと遠いので、彼女の家に近いシーロムに宿をとった感じです。
ポンコシはこちら側に滞在するのは今回で2回目。ですが、パッポンナイトマーケットやゴーゴーバー通りのあるシーロムには観光で何度か来てるので、そんなに違和感 と言うかアウェイ感はありません。
で、ポンコシ恒例の朝の儀式 inタイ王国である、タイラーメンを探します。w
市場っぽい
てか、適当に歩いてたらすぐ見つかりました。w
店内があるにもかかわらず、厨房は店先にある良さげなラーメン屋です。w
で、入店すると、涼しくて快適。
暑いバンコクの路上を歩いてると、こう言うレストランに入って涼しい時が一番ほっとします。
しかし、メニューが全く読めない。w
でも、タイ王国にはよく来てるので、ポンコツポンコシもラーメンの注文の仕方くらいは覚えました。w
と言うわけで、無事好みのスタイルのラーメンを注文。
と思ったんですが、
店主のおばちゃんが、「バミーが美味いよバミーが美味いよ」とやたらバミー(麺の種類)推し。w
でも、ポンコシはセンレック(麺の種類)が食べたかったので、おばちゃんを無視してセンレックでラーメンを注文。w
クイティアオナムサイ(透明スープのラーメン)にセンレック(細麺)
で、猫に見られながら、やっぱり美味しいタイラーメンを完食。w
するとまさかの2杯目を、おばちゃんの推しであるバミー(中華麺)で注文しちゃったおバカポンコシ。ww
おばちゃんの言う通り、バミーアロイバミーアロイ、でした。w(アロイ=美味しい)
タイラーメン(クイッティアオ)は、日本のラーメンみたいに大量の麺も入ってないので、2杯とかでも全然余裕。
しかも、大体どこも1杯40~50バーツとリーズナブル。
日本のラーメンは胃に持たれ気味なので全くと言って良いほど食べないポンコですが、油少なめでもコクがあって麺の量も少ないタイラーメンは毎日でも食べれます。w
で、ラーメン食べたあとは、夜まで特に用事も無いのでホテルに戻って
シーロム通りから見えるマハナコン(高さと見た目で有名なバンコクの超高層ビル)
ビール飲みながら仕事したりw
まったく理解出来ないタイのドラマを眺めてたりしてました。w
タイの女優
で、夜になったら仕事を終えたLBちゃんが部屋にやってきたので、ちょいとお出かけ。
夜のシーロム通りをてくてくと。
すると、今夜はどっかの国の宗教行事があるらしく、シーロム通りの一部でお祭り中。
どこの国のなんのための行事なのか、LBちゃんが説明してくれたんですが、半年以上前のことで忘れてしまいました。w
音楽の様なお経のような、とにかく大きな音がずっと鳴り響いてる。
そんなお祭り騒ぎを通り越してやってきたのは、シーロム通りのレストランが並んでる一角。
またもや来ちゃいました。タリンプリンw
ポンコシ、一度美味いと思うと、やたら連打する癖がありまして。
タイを離れる前にもう一度食べとこうかな、と。
www.ponkoshi.life(👆はトンロー店)
店内は、至って普通のレストラン。トンロー店の方が開放的で良いです。w
まあ、景色を見に来たわけでないので良しとして、とりあえずチャンビール。w
Changとは、タイ語でゾウ🐘w
LBちゃんは、タイのティー。
タイのめちゃ甘いティー、でも意外と美味くて好きw
で、正真正銘 本旅最後の晩餐。
まあ、まずはここタリンプリンに来た理由であるマッサマンカレー。
ただ、今回はチキン(前回はポーク)
LBちゃんが頼んでた、謎のスープ料理。
トムヤムクンの辛くないバージョン?
に、野菜のしょっぱ辛いソースディップ
は、このグロい魚と一緒に。w
この魚みた時、「でぇーたぁー」と思いました。
でも、見た目キモいんですけど、意外と美味いんですよ。w
前にプロンポン辺りのタイ料理やで食べた時は、ほぐした身を葉っぱ系の野菜に巻いて食べた記憶があります。
その時も、「泥臭そう・・・」と思ったんですが、食べたらふつーに美味くて感動。ってオチでした。w
とまあ、そんな布陣の最後の晩餐。
で、食事を終えたらホテルに戻り
ポンコシが帰国便のために空港に向かうまで2時間ほどあったので、特に何するでもなく部屋でまったり。
してたら、いよいよな時間になったのでホテルをチェックアウト。
ポンコシ初のホアヒン旅行を共にしたおっとりLBちゃんともここでお別れ。
ホント、性格とスタイルの良い子ですw
とりあえず、「見送るから先にタクシー乗りなよ」と言ったら、
「あなたが先に乗って」なんて一言を・・・
結局、LBちゃんに見送られてタクシーに乗り込み空港へ。
遠出して旅行に行ったあとの別れはいつもよりセンチメンタルジャーニー😢w
バンコクの高速道路
で、夜も遅いので渋滞もなく30分程度でドンムアン国際空港に到着。
深夜便だからか、ドンムアンだからか、チェックインも並んで10分がいいとこ。
ただ、いつもはLCCのスクートで帰るのですが
今日はノックスクートと、ちょっと違う会社で(グループだろうけど)。
ノックスクートの人たち
乗り心地どうだろうとプチ心配してましたが、搭乗してみたらシートも広めで快適。
さらに、隣に誰もいなくて初ノックは快適三昧。w
そして、
サヨウナラ
バンコーーーク。😢😢😢
で、そっこーで寝落ちしまして
😴
😴
😴
気づいたら、成田トーチャーーーク。😃
今度こそ旅終了。
成田空港
おつかれさまでした!😝😝😝
おわり
シーロムのマッサマンカレー&タイ料理:タリンプリン
営業時間等は拡大地図に記載されています
ホアヒンにさようなら【写メと動画で楽しむ海外旅行記@2018年秋 in タイランド⑯】
こんばんは&おはようございます。
今朝(22日の朝)ちょっと変わったことがあったんですが、この「ポンコツライフ」の旅行記事が、「Googleおすすめの記事」として数時間ほどスマホ用Chromeブラウザのトップ画面に表示されてたみたいです。
結果、22日のアクセスが普段の10倍位になってました。w
ただ、気になったのはアクセスアップよりも、いきなりこのポンコツライフに来た方がどんな印象を持ったのか、そっちの方が気になります。w
が、それを知るすべはありませんので、ポンコシは今日も黙々とポンコツライフを綴ります。w
前回は、ホアヒンでの最後の晩餐を華麗にコンビニ飯で済ませたお話でした。w
そして日付変わって翌朝。
ついに、この最高のホアヒンともお別れです。
タイランド旅行6日目 9時
朝の部屋前プール
相変わらず爽やかすぎるプタラクサホアヒンリゾートの朝。
こんな朝なら毎日早起きできますね。w
シャワーを浴びてLBちゃんと朝食を食べに行こうと思ったんですが、
LBちゃんプチ体調不良+チェックアウト前に準備しておくと言うのでそっとしておいてあげることに。w
準備中
そんな訳で、ポンコシはひとりプタラクサ敷地内のブランジェリー・Ob-Onnへ。
カフェみたいなパン屋みたいなとこ
この日は、前日にここのパン系がやたら美味い事が発覚したので
はなからパンに合いそうな物のみ選んで、パンメインの朝食で。
もう見るからに美味そうなパンたちなんですが
クロワッサン、ロールケーキ、シナモンなんとか
やっぱりめちゃ美味かったです。
いや、ホントここのパン美味い。w
次回ホアヒン再訪の際も、プタラクサに滞在してなくてもここのパンは食べに来たい。
そんな超満足の朝食をひとりで黙々と食べたら、部屋に戻ってポンコシもパッキング。
LBちゃんはすでに準備を終えて余裕のよっちゃん。
とは言え、ポンコシも詰める物なんて大してないのでパッキングなんて30分もあれば終了。
チェックアウトまでは1時間はありそうなので、部屋でだらだらしたり散歩したり。
プタラクサ中庭
305がポンコシが滞在した部屋
そんなこんなで適当に時間つぶしてたら12時過ぎたのでチェックアウトすることに。
はあ〜、この楽園リゾート・プタラクサホアヒンともお別れ。
レセプションロビー
チェックアウトは、スタッフによる部屋のチェックが済んでから。
なので、ポンコシたちはロビーでスイカジュースを飲みながらまったり待機。
その間、帰りの交通をどうするかLBちゃんと相談してたんですが
ホアヒンからバンコクに帰る方法は3つ。
- 乗り合いバン
- 電車
- タクシー
ポンコシ的には、初め電車ってのが気になってました。
と言うのも、タイ国鉄のホアヒン駅ってのが観光地として有名みたいなので、ホアヒン駅を見てみたかったんですね。
それに電車なので交通費も安め(たしか1人400バーツとか)。
しかし、ホテルのレセプションに聞いてみると
電車は本数が少ないのとバンコクまで4時間半くらいかかる+ホアヒンの駅まで行くのにまたタクシーを呼ばなきゃいけないって事で即却下。w
次に、経済的と言う事でLBちゃんが選んだのは一番安い乗り合いバン。(1人200バーツ程度)
バンコクに行きたい他の人達とおんぼろバンに相乗りするわけなんですが、ポンコシ的にはちょっと微妙。
ポンコシは、狭い空間で赤の他人の話し声とか聞こえるのが結構嫌いでして、せっかく最高に気持ち良かったホアヒンの旅をイライラした帰路で〆たくない、そんな気持ちが強かったです。
ので、乗り合いバンも却下。w
と言うわけで、一番快適であるのが間違いない「タクシーでバンコク」になりました。w
まずは、配車アプリの「Grab」を使ってバンコク中心地の目的地までの値段をチェック。
してみると、思ったよりも高くない。
2,050バーツ(約¥7,000)
ぶっちゃけ、2,500バーツくらいかかるかと思ってたので、これなら俄然タクシー。w
ちなみに、往路のバンコク→ホアヒンは、LBちゃんの友達のドライバーにお願いして1,800バーツでしたね。
と言うわけで、早速Grab。
したら、3分もせずにやってきてくれました。
Grabのアプリ画面
そして、ついにプタラクサホアヒンともお別れ。
ホント、プタラクサのおかげで初のホアヒン旅行が最高になりました。
で、名残惜しいながらもタクシーに乗って出発。
どうやこのタクシー、ホアヒンの観光案内もやってるみたい。
車内にあったパンフレット
こうやって見ると、結構色々スポットあるみたいです。
ポンコシたちはホント何もせずただまったりしてただけですが、観光目的で来るのもありなのかもしれませんね。
個人的には線路市場が気になった
で、びゅんびゅんとタイのカントリーサイドを走ること1時間。
だだっ広い平野ばっか
路上ブティックw
全然まだまだ。w
さらに走ること1時間。
LBちゃん寝る
だんだんと街になり。
もう1時間走ると〜
ついに来た〜
バンコクです
ポンコシ、バンコクから遠出してからバンコクに戻ってくると、なんだかバンコクの都会感にホッとします。w
見上げるルブア〜
で、さらに15分ほど走ったら、目的地に到着。
無事、バンコクに帰還。
と言うわけで、癒やしに癒やされたホアヒン旅行
これにて終了〜!
おわり
ポンコツライフを始めようと思うきっかけになった今回のホアヒン旅行。
ポンコシはこれまでプーケットやダナン(ベトナム)にLBちゃんとリゾート旅行に行ったことがあったんですが、ホアヒンは初。
ホアヒンには、これまで行った観光地化が進んでるリゾート地とは一味違ったゆる〜い時間が流れてるように感じました。
人それぞれ旅をする目的は違うと思いますが、この旅行記でポンコシとLBちゃんが過ごしてたような、「素晴らしく何もしない」そんなリゾート旅行に興味があったら、ホアヒンは超絶オススメな目的地だと思います。
忙しい日常から少し離れて、何もせず何も考えずただ目の前のゆるい景色を眺める。
そんな究極の贅沢が、ホアヒンにはありましたね。
それじゃ、次回のリゾート旅行でまた会いましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました〜( ´∀`)
なんて贅沢なホアヒン最後の晩餐【写メと動画で楽しむ海外旅行記@2018年秋 in タイランド⑮】
こんばんは&おはようございます。
さてさて、パタヤに行ってすっかり滞ってしまったLBちゃんとのホアヒン旅行記の続きを再開しようと思います。
残りもそんな無いので、ちゃちゃっと終わらせてポンコツライフを次なるステージへ。w
旅行記の前回は、夕方のホアヒンピアを散歩してこれでもかってくらいまったりしたお話でした。
ビーチを歩いてピアからプタラクサに戻った2人、実は今日がホアヒン最後の夜です。
タイランド旅行5日目 19時
夜のホアヒンビーチ
日が沈んでからプタラクサホアヒンのビーチ側レストランに到着。
近づくに連れてわかりましたが、かなり賑わってるもよう。
それもそのはず。
ビーチ沿いのソファーはこんな素敵な空間👇ですから。w
これはもうイケすぎてるw
昼間も良かったですが👇、これなら👆断然夜の方が良い。w
そして、ビーチフロント以外のソファー席も満席状態。
プタラクサのレストランに夜来たのは初めてでしたが、事前予約推奨ってのが良くわかりました。
プールの前からビーチ側を臨む
プタラクサホアヒン、何気に結構ハイレベルなホテルであなどれませんね。w
で、プタラクサは混んでて入れなそうなので、そのままホテルから再びビーチ沿いの繁華街に向かったポンコシとLBちゃん。
またしてもここw
ぶっちゃけ、半年以上前の記憶なのでなぜ再びここに戻ってきたのか覚えてません。w
で、ビールを飲むために適当にビーチ横のこちらのお店👇に入店。
ビーチを臨む2階席
おそらく、波の音を聞きながらビールを飲みたかったからかも知れません。w
2人共言うほどお腹が空いてたわけじゃないので、フレンチフライをつまみにちょい飲み。
なんで波の音を聞きながらビール飲んでるだけでこんなに癒やされるのか。w
波の音が気持ちエエ
ポンコシは都会が好きです。
東京にしろバンコクにしろ、とにかく大都会が好き。w
でも、ホアヒンみたいな静かなリゾートも、「超」が付くほど好きです。
要するに、人生には両方必要ってことですよね。
生活の基盤である都会、と 心と癒やすリゾート。
こう言うことを書いてると、改めてなぜ自分がタイにそんなに行くのかがわかって来るんですが
おそらく、タイにバンコクのような大都会が無かったらそんなに行ってないでしょう。
同様に、バンコクしか無かったとしたら、タイに行き続けずに他の国に渡るはず。
「都会とリゾート」、これこそがタイのバランスの良さであり、ポンコシがタイに行く理由なんだと思います。(あとLBちゃんもw)
ビーチ席もあり
で、1時間ほどLBちゃんとビーチを眺めながらまったりしたら、特にお互いしたいこともないので(すでに満たされすぎてw)ホテルに戻ることに。
途中、コンビニに寄って物資を購入。
タイのコンビニ、と言うかセブンイレブンw
コンビニでお互い適当に食べたい物を買って、ホテルに到着。
夜のプタラクサ敷地内
したら、ちょうど21時過ぎてて、LBちゃんが好きなタイのテレビ番組がやってた様で、解説してもらいながら見ることに。
「The Face Men Thailand」と言う、男性モデルのコンペティション番組。
オーディションを受けた10名ほどのモデルが主催側から出される課題をこなして行き、誰が最後まで勝ち残れるかを決める。
アメリカで良くある生き残り対決系のリアリティーショーがアジアでも人気なんですね。
何気に日本男子も出てる
普段静かめなLBちゃんですが、この番組見てる時は明らかにいきいきしてるっぽい。w
ポンコシのこれまでの経験と統計ですが、タイのトランスジェンダーはやたらモデルやファッションに興味がある子が多い。
タイでは、「女の子よりもトランスジェンダーの方がお洒落」と言うのは、断言しちゃって良い気がします。w
元々トランスジェンダーと言うと、美を追求したい欲求が強いでしょうし、さらに身長も高い子が多いため、ファッションやモデルに興味が出る子が多いんだろう、と考察します。
で、そんなLBちゃん好みのテレビ番組を見ながらホアヒン最後の晩餐は、
まさかの
コンビニ飯。w
メニューは、ガパオと焼きそばみたいのと汁なしカップ麺。ww
ホアヒン最後の晩餐がまさかコンビニ飯になるとは
意外と美味いタイのコンビニタイ料理w
ホアヒンに来る前は夢にも思わなかった。w
でも、2人共
これまでの色々でホントに満たされてて、なんか特にこれ以上何かをしたいとか何か欲しいってのが無かったんですよね。
ホテルでゆっくりまったり、ビール飲みながらなんか食べれれば良いかな、そんな意見で一致したゆえの最後のコンビニ晩餐でした。
まあ、これはこれで贅沢な気がしないでもなかったり。w
で、テレビ見ながらまったり最後の晩餐をしてたら24時近くなってたので、シャワーを浴びて
なぜか夜中のプタラクサ敷地内を意味もなく散歩。
夜中はめちゃ静か
ぶらぶら散歩してビール飲んでテレビ見ながらコンビニ飯で〆る。
そんな、ふざけたホアヒン最後の夜。
でも、結局のところ
LBちゃんとなら、何しても何食べても心地良いってことです。w
つづく