ホアヒンにさようなら【写メと動画で楽しむ海外旅行記@2018年秋 in タイランド⑯】
こんばんは&おはようございます。
今朝(22日の朝)ちょっと変わったことがあったんですが、この「ポンコツライフ」の旅行記事が、「Googleおすすめの記事」として数時間ほどスマホ用Chromeブラウザのトップ画面に表示されてたみたいです。
結果、22日のアクセスが普段の10倍位になってました。w
ただ、気になったのはアクセスアップよりも、いきなりこのポンコツライフに来た方がどんな印象を持ったのか、そっちの方が気になります。w
が、それを知るすべはありませんので、ポンコシは今日も黙々とポンコツライフを綴ります。w
前回は、ホアヒンでの最後の晩餐を華麗にコンビニ飯で済ませたお話でした。w
そして日付変わって翌朝。
ついに、この最高のホアヒンともお別れです。
タイランド旅行6日目 9時
朝の部屋前プール
相変わらず爽やかすぎるプタラクサホアヒンリゾートの朝。
こんな朝なら毎日早起きできますね。w
シャワーを浴びてLBちゃんと朝食を食べに行こうと思ったんですが、
LBちゃんプチ体調不良+チェックアウト前に準備しておくと言うのでそっとしておいてあげることに。w
準備中
そんな訳で、ポンコシはひとりプタラクサ敷地内のブランジェリー・Ob-Onnへ。
カフェみたいなパン屋みたいなとこ
この日は、前日にここのパン系がやたら美味い事が発覚したので
はなからパンに合いそうな物のみ選んで、パンメインの朝食で。
もう見るからに美味そうなパンたちなんですが
クロワッサン、ロールケーキ、シナモンなんとか
やっぱりめちゃ美味かったです。
いや、ホントここのパン美味い。w
次回ホアヒン再訪の際も、プタラクサに滞在してなくてもここのパンは食べに来たい。
そんな超満足の朝食をひとりで黙々と食べたら、部屋に戻ってポンコシもパッキング。
LBちゃんはすでに準備を終えて余裕のよっちゃん。
とは言え、ポンコシも詰める物なんて大してないのでパッキングなんて30分もあれば終了。
チェックアウトまでは1時間はありそうなので、部屋でだらだらしたり散歩したり。
プタラクサ中庭
305がポンコシが滞在した部屋
そんなこんなで適当に時間つぶしてたら12時過ぎたのでチェックアウトすることに。
はあ〜、この楽園リゾート・プタラクサホアヒンともお別れ。
レセプションロビー
チェックアウトは、スタッフによる部屋のチェックが済んでから。
なので、ポンコシたちはロビーでスイカジュースを飲みながらまったり待機。
その間、帰りの交通をどうするかLBちゃんと相談してたんですが
ホアヒンからバンコクに帰る方法は3つ。
- 乗り合いバン
- 電車
- タクシー
ポンコシ的には、初め電車ってのが気になってました。
と言うのも、タイ国鉄のホアヒン駅ってのが観光地として有名みたいなので、ホアヒン駅を見てみたかったんですね。
それに電車なので交通費も安め(たしか1人400バーツとか)。
しかし、ホテルのレセプションに聞いてみると
電車は本数が少ないのとバンコクまで4時間半くらいかかる+ホアヒンの駅まで行くのにまたタクシーを呼ばなきゃいけないって事で即却下。w
次に、経済的と言う事でLBちゃんが選んだのは一番安い乗り合いバン。(1人200バーツ程度)
バンコクに行きたい他の人達とおんぼろバンに相乗りするわけなんですが、ポンコシ的にはちょっと微妙。
ポンコシは、狭い空間で赤の他人の話し声とか聞こえるのが結構嫌いでして、せっかく最高に気持ち良かったホアヒンの旅をイライラした帰路で〆たくない、そんな気持ちが強かったです。
ので、乗り合いバンも却下。w
と言うわけで、一番快適であるのが間違いない「タクシーでバンコク」になりました。w
まずは、配車アプリの「Grab」を使ってバンコク中心地の目的地までの値段をチェック。
してみると、思ったよりも高くない。
2,050バーツ(約¥7,000)
ぶっちゃけ、2,500バーツくらいかかるかと思ってたので、これなら俄然タクシー。w
ちなみに、往路のバンコク→ホアヒンは、LBちゃんの友達のドライバーにお願いして1,800バーツでしたね。
と言うわけで、早速Grab。
したら、3分もせずにやってきてくれました。
Grabのアプリ画面
そして、ついにプタラクサホアヒンともお別れ。
ホント、プタラクサのおかげで初のホアヒン旅行が最高になりました。
で、名残惜しいながらもタクシーに乗って出発。
どうやこのタクシー、ホアヒンの観光案内もやってるみたい。
車内にあったパンフレット
こうやって見ると、結構色々スポットあるみたいです。
ポンコシたちはホント何もせずただまったりしてただけですが、観光目的で来るのもありなのかもしれませんね。
個人的には線路市場が気になった
で、びゅんびゅんとタイのカントリーサイドを走ること1時間。
だだっ広い平野ばっか
路上ブティックw
全然まだまだ。w
さらに走ること1時間。
LBちゃん寝る
だんだんと街になり。
もう1時間走ると〜
ついに来た〜
バンコクです
ポンコシ、バンコクから遠出してからバンコクに戻ってくると、なんだかバンコクの都会感にホッとします。w
見上げるルブア〜
で、さらに15分ほど走ったら、目的地に到着。
無事、バンコクに帰還。
と言うわけで、癒やしに癒やされたホアヒン旅行
これにて終了〜!
おわり
ポンコツライフを始めようと思うきっかけになった今回のホアヒン旅行。
ポンコシはこれまでプーケットやダナン(ベトナム)にLBちゃんとリゾート旅行に行ったことがあったんですが、ホアヒンは初。
ホアヒンには、これまで行った観光地化が進んでるリゾート地とは一味違ったゆる〜い時間が流れてるように感じました。
人それぞれ旅をする目的は違うと思いますが、この旅行記でポンコシとLBちゃんが過ごしてたような、「素晴らしく何もしない」そんなリゾート旅行に興味があったら、ホアヒンは超絶オススメな目的地だと思います。
忙しい日常から少し離れて、何もせず何も考えずただ目の前のゆるい景色を眺める。
そんな究極の贅沢が、ホアヒンにはありましたね。
それじゃ、次回のリゾート旅行でまた会いましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました〜( ´∀`)